「Dai-Con Viewer オロチ」 は、i-Construction建設系の多機能3Dビューアです。
▪ Windows10 (64bit) ・Windows11 対応
▪ ライセンス認証(起動にライセンスキー必要)
▪ 最新バージョン Ver.2.5.1 2024/12/ 8 更新
i-Construction建設系の多機能3Dビューア
「Dai-Con Viewer オロチ」
(英語表記:Dai-Con Orochi)
【主な機能】
- RGBカラー情報付きのテキスト点群データの読込み。
- LiDAR標準フォーマットのLAS・LAZ点群データの読込み。
- 点群データおよびTIN(不整三角網)を標高による段彩表現。
- 段彩表現用カラースケールは組込みの他に任意に作成可能。
- 3Dモデルデータの読込みおよび挿入。
- AutoCAD DXFファイル(2D・3D)の読込みおよび挿入。
- 点群データから点密度を指定して間引きデータの作成。
- 点群間引きデータやグリッドデータからドロネー三角形分割によるTINの作成。
- 点群・XYZデータ・TINサーフェスからグリッドデータの作成。
- LandXML形式の座標点セット、線形データ、およびTINサーフェスの読込み。
- DXFファイルからTINサーフェスの読込み(3D面⇒TIN)。
- TINサーフェスをLandXML形式またはDXF形式(TIN⇒3D面)で保存。
- TINデータのマージ(結合)。
- TINデータの編集(不用メッシュの削除・穴埋め・エッジスワップ等)。
- 3D座標値取得と距離計測。
- イメージをJPGやPNGに保存。
- 開いたり挿入した1ページのデータを統合して独自形式で保存。
- 2つのグリッドデータから地形差分(標高差)計算および土量計算の実行。
- 複数のグリッドデータのマージ(結合・更新)。
- 3Dエンジンをアップグレードし(ActiViz 5.8⇒9.1)、なめらかで鮮明な3D画像表現(Ver.2.0.0)。
▼点群データの画面出力例
【読込み可能なファイル形式】
- テキスト点群データ(.xyz,.xyzrgb,.csv,.dat,.txt,.asc,.pcd)
- バイナリ点群データ(.las,.laz)
- 測量系SIMAデータ(.sim)
- 3Dモデルデータ(.ply,.stl,.obj,.3ds,.dae,.fbx,.ifc,.glb,.3mf等)
- 2D・3D DXF(.dxf)
- Surfer グリッドデータ(.grd)
- LandXML1.2 座標点・線形・TINサーフェス(.xml)
- Dai-Con Viewer形式 (.dcdat,.dczip)